こしあんの丸いあんパンの上に、茶色い羊羹をコーティングした「甘さの上ぬり」ともいえる「羊羹ぱん」。昭和40年代からのロングセラーの逸品。この地域で愛されてきた「羊羹ぱん」は、 焼き過ぎたパンの焦げた表面を覆うために茶色い羊羹を塗ったのが始まり。昭和レトロな懐かしい味わいをどうぞ。
ほろ苦さがクセになる抹茶、ゆずのピールが入ったゆず、芋の甘さと鮮やかな色も楽しめる紫芋、ダイスカットした栗の甘露煮が入った栗などのバリエーションも。
昭和初期から高知県西部地域の喫茶店の味として親しまれている食パンを、昔ながらの製法で酒粕を使用して一晩寝かした生地で焼き上げました。しっとりとして小麦の自然な甘みを最大限引き出したプレミアム食パンです。
20年前から販売しはじめた羊羹ぱんのニューバージョン。学校の購買などから販売をスタートし、今ではいろいろなところで販売中です。羊羹とホイップクリームの相性が抜群で人気のパン。